治療について
ABOUT
ハイボルテージ、超音波治療、テーピング、サポーターで痛みを改善し、
ストレッチ、体幹トレーニング、骨盤矯正、運動療法などで原因を根本的に改善していきます。
治療方針
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treatment.01
メンタルケアを
考慮した治療を第一に考えますMental care
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treatment.02
パフォーマンスを
最大限に引き出す方針を提案performance
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treatment.03
患者様の理解を深め
施術についても丁寧に説明しますDescription
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treatment.04
早期回復の為に尽くし
競技への復帰を サポートしますrecovery
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treatment.05
怪我を未然に防ぐ
障害予防に力を入れていますDisability
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treatment.06
体成分分析測定置を用いての
筋肉量、体脂肪量の測定(管理)management
スタッフブログ
blog
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2025.10.20
「InBody」とは?自分の身体を知ることで見えてくる理想の自分
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2025.09.25
「早く治したい!」スポーツでケガをした時に、まずやるべき4つのこと
スポーツでケガをしてしまったとき、「すぐにでも治して練習に戻りたい!」と思いますよね。でも、焦って間違った対処をしてしまうと、かえって回復が遅れたり、ケガが悪化したりする可能性があります。ここでは、ケガをした直後にご自身でできる、回復を早めるための4つのステップをご紹介します。
まず、一つ目は「安静」にすることです。痛みがあるのに無理をして動かすと、患部の炎症がひどくなってしまいます。まずは動きを止め、安静を保つことが最優先です。二つ目は「冷却」です。冷やすことで炎症を抑え、内出血や腫れを最小限に抑える効果があります。氷嚢や保冷剤をタオルでくるみ、痛む箇所を15~20分ほど冷やしましょう。凍傷を防ぐため、直接肌に当てないように注意してください。
三つ目は「圧迫」です。テーピングや弾性包帯で患部を適度に圧迫することで、腫れが広がるのを防ぎます。ただし、強く締め付けすぎると血行が悪くなるので、しびれや冷たさを感じたらすぐに緩めてください。
そして四つ目は「挙上」です。患部を心臓より高い位置に保つことで、重力によって血液や体液が溜まるのを防ぎ、腫れを軽減させます。座ったり寝転んだりする際に、クッションなどを活用して患部を高く保ちましょう。
この4つのステップは、ケガの応急処置として非常に大切です。これらを適切に行うことで、その後の治療効果を高め、早期回復につながります。しかし、あくまでも応急処置であり、根本的な治療ではありません。痛みが続く場合や、動かせないほどの痛みがある場合は、必ず専門家にご相談ください!
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2025.09.20
「たかが痛み」と放置しないで!スポーツ障害が起きる前に知っておくべきこと
「少し痛いけど、これくらいなら大丈夫」そう思って、身体のサインを無視していませんか?大好きなスポーツに打ち込んでいる皆さんは、きっと誰もが一度は身体の痛みを経験したことがあるでしょう。しかし、その「たかが痛み」を放置してしまうと、やがて本格的なスポーツ障害へとつながり、長期の離脱を余儀なくされることがあります。
特に成長期のお子さんや、ハードな練習を重ねるアスリートの方は要注意です。無理なトレーニングや、身体の使い方の偏りによって、特定の部位に負担が集中し、炎症や組織の損傷が起こりやすくなります。例えば、膝の痛みが続く「オスグッド・シュラッター病」や、肘に痛みが出る「野球肘」などは、初期の段階で適切なケアをすれば悪化を防ぐことができます。
痛みの原因は、単なる使いすぎだけではありません。身体の柔軟性不足、筋力のアンバランス、フォームの乱れなど、様々な要因が複雑に絡み合っています。そのため、痛みがある部分だけをケアしても、根本的な解決にはなりません。大切なのは、なぜその痛みが出ているのかを正確に把握し、原因にアプローチすることです。
痛みを感じた時こそ、自身の身体と向き合うチャンスです。正しい知識を持って、早めの対処を心がけましょう。競技への早期復帰はもちろん、ケガを未然に防ぎ、最高のパフォーマンスを長く維持できるよう、全力でサポートさせていただきます。お一人で悩まず、ぜひ一度ご相談ください!
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2025.08.20
猫背はどうして起こるのでしょう?~背筋を伸ばせなくなる円背に注意~
こんにちは!
栃木県矢板市にある「矢板偀接骨院」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。
現代ではパソコンやスマートフォンの普及に伴って
老若男女、年齢や性別を問わず肩こりやストレートネックなどといった
不調が慢性化して悩んでいる方々が多くいらっしゃいます。
それはご高齢に近づけば近づくほど、その悩みを抱えている方の割合も増えていきます。
背中が丸くなった姿勢を一般に「猫背」といいます。
これは脊柱のS字曲線が崩れてしまうため、好ましいものではありません。
少し姿勢が悪い程度なら、頭を持ち上げるための首の後の筋肉や僧帽筋に負担がかかる程度で
意識すれば正常な状態に戻すことができます。しかし、高齢者などで脊柱が曲がったままで
意識しても伸ばすことができない方は「円背(えんばい)」といい
カラダにとって大きな負担がかかる状態となってしまうのです。
円背の原因のほとんどは体感を支える筋肉の低下と
骨粗しょう症による脊椎圧迫骨折です。
骨粗しょう症とは骨形成速度よりも骨吸収速度が高いことで
骨に小さな穴がたくさんできる症状を指します。
骨粗しょう症によってスカスカになった椎体の前方部分がつぶれてしまい
つぶれにくい後ろ側が残ることで背骨がわんきょくしてしまうのです。
ありがたいことに、医療技術の発達によって日本人の食習慣が欧米化されつつも
平均寿命は伸びている傾向があります。その間にいかに健康的に過ごせるかが
大きな課題の一つにもなっています。
この健康寿命をより伸ばし、介護の必要もなくいつまでも自分の足で歩き
生きることを健康的に楽しむためのケアを承っております。
手技や足りない筋力を補うトレーニング指導などで
皆様の健康寿命をサポートいたします。お問い合わせはこちらから









